DAY ONE#
第二次香港に来て、ホステルに泊まることにしました。チェックインして間もなく、隣のベッドの人が外から帰ってきて、積極的に挨拶を試みました。彼はアメリカ出身で、小さい頃から中国語を学び、中国で数年交換留学をしていたため、中国語がとても上手でした。中英混ざりでおしゃべりをしばらく楽しみました。
その後、一緒に出かけて散策しました。食事中に Spotify の話になり、好きな音楽について話が進みました。最近ジャズをよく聴いていることを言ったのですが、曲名をいくつか覚えていなかったり、ジャズの歴史についてもほとんど知らなかったので、授業中に寝ていて呼び起こされて答えを求められるような気まずさを感じました。
DAY TWO#
二日目はまたビクトリアピークに行きましたが、前回は一人で歩いて登ったので、今回は上で言及した友人と一緒にロープウェイで上がりました。文化や性格、言語などの違いからか、二日目は会話がかなり少なくなりました。
昼食後、彼は空港に行かなければならず、残りの時間は一人でぶらぶらすることにしました。
DAY THREE#
ホステルの近くで朝食を食べましたが、現金しか受け付けていなかったため、ちょうど現金がなく、カードも持っていなかったので、身分証明書を担保にして、近くのコンビニで八達通に交換できるか見に行きましたが、いくつかの店を回ったものの、どこも対応していませんでした。仕方なく一周回って、ホステルに戻ってカードを取り出して現金を引き出しましたが、店主は私の時間がかかったことに対して怒ったり不満を示したりすることはありませんでした。
再び香港に来て、人々がそれぞれの用事を持っていて、常に忙しそうにしていることを感じました。私は多くの観光客の中の一人に過ぎません。